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今、プランジャパンという国際NGOのチャイルドスポンサ-をしています。
その結果、今の私の人生が豊かになりました。
はじめ、送られた少女の写真を見た印象です。
表題は、『その瞳の見つめる先は、希望』としました。
写真の少女は、裸足で大地を踏みしめ、少し戸惑いの表情を漂わせつつも、澄んだ瞳でこちらを真直ぐに見つめています。私は、海外の旅が好きです。しかし、定年を控え、心豊かな旅とは何かを自問自答した結果、国際NGOのチャイルドスポンサ-になりました。ラオスに住む7歳の女の子です。早速、手紙を出しました。「日本には四季があります。今は冬で寒いです。ラオスには四季があるのですか?」 冬が終わり、春が訪れ、私は、手紙の返事を、気に留めなくなっていました。木々の緑が目に優しく感じられる頃、一通の手紙が届きました。手紙には、スポンサ-になってくれたお礼と家族の事が綴られ、クレヨンで描かれた素朴な花の絵が同封されておりました。簡素な机でひたむきに絵を描く少女の様子が思い浮び、遠い少年の日の記憶とも重なり、新鮮な感動がこみ上げました。心の交流の旅は、今も続き、私の活力になっています。いずれ会う事を楽しみにしながら!
それから、1年以上がたちました。少女も8歳になり、民族衣装を着た写真を送ってくれました。はにかんだ表情に、少女らしさを感じます。
乾季の季節の会いに行くつもりです。
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