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3月25日の朝日新聞の夕刊のものづくりのテ-ブルに「良いもの、すごく良いもの」という記事が出ていた。
「安くて良いもの」が増えたが、「ものすごく良いものは、目立たなくなった」との切り口の内容です。
そこで、ブランドとは、なにかと考えました。日本人は、ブランド品が、大好きです。品質がよいから、買う人もいるでしょう。ステ-タスシンボルの観点で買う人もいるでしょう。西欧人は、自分の品格とブランドを考えて買うとよく聞きます。ですから、日本の若い人が、ブランド品を持つことに違和感を感じるといいます。本当かどうかわかりませんが、確かに、欧米の若い人は、ブランド品を持っている人をあまり見かけません。
また、ブランド品イコ-ル値段の高いものとのイメ-ジもあります。ブランド品は、何故、高いのでしょう。
完成までの工程が多く、手作りの要素を頑固に守りとおしているからどうしても高くなるのでしょうか。
同じ品質のものを、簡便な工程で完成でき、より安くできればいいとおもうのですが!
偽ブランド品と何が違いがあるかよく分かりません。商標権を守る事の重要性は、大切です。しかし、こんなに品質が違い、それが結果として、こんなに風格ある商品になる。もっと、ブランドの品質について説明してくれるべきだとも思うのですが!それとも、そんなことは当り前で、知らないのは私だけなのでしょうか。
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